こんにちは、DTひらさんです。
DTMにおけるレイテンシー対策の有力な方法として、バッファーサイズの調整があります。
今回は、Cubaseにおけるバッファーサイズの変更方法を紹介いたします。
バッファーサイズの設定
はじめに、プロジェクトのメニューにある「スタジオ」→「スタジオ設定」を選択します。
※Cubase9以前では、「デバイス」→「デバイス設定」
左の欄に自分のオーディオインターフェース(Steinberg UR242)が表示されているので、それを選択します。そして「コントロールパネル」を選択します。
Buffer Sizeの値を変更することで、バッファーサイズを設定することができます。
バッファーサイズの値は、32~2048まで設定できます。
バッファーサイズを小さくするほど、レイテンシーも小さくなります。しかし、PCの負荷は大きくなってしまいます。
レイテンシー対策のための、適切なバッファーサイズの決め方を以下の記事に書きましたので参考にしてください。
【レイテンシー対策】最適なバッファーサイズの決め方とは?
こんにちは、DTひらさんです。
バッファーサイズの値によってレイテンシーは大きく変わります。
バッファーサイズを初期の値のまま変...
また、他のレイテンシー対策方法やバッファーサイズの詳しい説明を以下の記事にまとめました。DTMとレイテンシーは切っても切り離せない関係なので必見です!
【DTM】レイテンシーの原因とその対策方法とは?
こんにちは、DTひらさんです。
レイテンシーとは音の遅延のことで、オーディオの録音や再生をする際に発生します。
レイテンシーが大...
しゃぼんさん
おつかれさまだぼん。
【ぼくのバンド紹介】shabones(しゃぼんず)
敏感でもろいロックバンドです。是非聴いてください〜(^^)
しゃぼんさん
生きづらい世界なのに生きることにすがるしかできないなんて悲しすぎるぼん。
しゃぼんさん
今更もう何したってどうしようもない。切なすぎる曲だぼん。PVがかっこいいぼん!
DTひらさんって誰??
こちらをみてください!DTひらさんについて
名前:ひら
性別:男
出身:岐阜県現在地:首都圏
パート:ボーカル、ギター
好きなバンド:syrup16g, ゆらゆら帝国, Nir...