こんにちは、DTひらです。
「髭剃りが面倒だ。」「濃くて気になる。」
という理由で髭の脱毛を考える男性は多いと思います。
僕もその一人です。
大学生の頃から気になりだし、髭が濃いと老けて見えていやだなーと常々思っていました。
僕は髭が濃いことに加えて肌が薄いため、髭を剃っても青髭になってしまうのです。
剃っても青髭になるなら脱毛するしか対処法はないと思い、23歳からレーザー脱毛に通い始めました。
手始めにレーザー脱毛を5回セットで通いました。
しかしその後もクリニックに通うのが億劫だったため、ケノンの家庭用脱毛器に乗り替えたところ、この選択は正解でした。
クリニックよりも家庭用脱毛器の方が絶対にいい。
今回は半年使用してどれくらい効果があったかを写真付きで紹介し、レーザー脱毛と比較した家庭用脱毛器のメリット、効果的な使用方法を解説します。
使用して一年の経過報告をした記事を更新しました!
こちらも是非みて下さい。
目次
半年の変化
早速ですが半年前と現在の比較写真がこちら
どちらも髭剃りをしてから12時間ほどたった時の写真です。
鼻下
もみあげの下
顎を半年前に撮り忘れていたため、今回は比較画像が作成できませんでした。m(_ _)m
どの部位も薄くなりました。
もみあげの下はまるで黒い絨毯が敷かれていたようだったのが、ほぼ脱毛完了。
特に濃い鼻下と顎はまだ残っていますが量が半分くらいになりました。
継続は力なりを実感。
このまま続けて、経過写真を載せていこうと思います。
↓使用して一年の経過写真はこちら↓
僕が購入したのは家庭用脱毛器の決定版と言われるケノンです。
利用者が非常に多く効果の実績もあるので、家庭用脱毛器はこれを選んで間違いないでしょう。カラーバリエーションは現在ブラック、シャインゴールド、パールホワイトから選べます。
家庭用脱毛器のメリット
ちゃんと効果がある
家庭用脱毛器って出力弱いよね?髭に効くの?
僕が購入前に一番気になったのがこれです。
「光脱毛は髭に効かない」
という声もよく聞きます。確かにレーザーよりも出力が弱いですが、照射を続けることで脱毛効果があることは僕が身を以て体感しました。
僕以外にも様々な人のレビューでこのケノンの機種は髭にも効果があると実証済みです。
それと家庭用脱毛器は効果が現れるのが遅いわけでもないです。
僕は半年で効果を実感しました。
レーザー脱毛も効果を感じ始めるのは半年くらい続けてからと言われています。
脱毛を始めて効果を実感する時期は、レーザー脱毛と同じくらいといって良いでしょう。
自宅でできる
わざわざクリニックに出向く必要が無いのはすごく楽です。
僕はレーザー脱毛をしていた頃、クリニックまで車で往復1時間かけて通っていました。
さらに日によっては待ち時間もあったり。。
人によっては、数十分かけて電車で通う方もいるでしょう。
自宅での脱毛を経験すると移動時間や待ち時間、電車賃がかかったりすることは本当に馬鹿馬鹿しくなります。
時間とお金(移動費)が節約できるのはかなりデカいです。
また、毎回予定を確認して次の予約をするのも面倒ですし、脱毛でスケジュールを抑えないといけないのも億劫です。
スケジュールを気にすることなく自宅で好きな時間に脱毛できるのは大きなメリットだと思います。
痛くない
レーザー脱毛はめちゃめちゃ痛いです。
肌に針を突き刺されるような痛みを何回も耐えなければいけません。
僕は施術後にアイマスクを外すと毎回目から自然と涙がこぼれていました。
あれが拷問だとしたら、僕は白状します。(笑)
麻酔を提供しているクリニックもありますが有料の場合が多いため、どうしても我慢したくなります。
それに対して、光脱毛である家庭用脱毛器の痛みはチクっとするかな?くらいです。
痛みによって脱毛をすることが嫌にならず、前向きに取り組めるようになります。
また、光脱毛は強い光では無いため、肌が荒れにくいというメリットもあります。肌が弱い人にはなおさらいいですね。
安く済む
僕が購入したケノンの脱毛器は¥69,800です。(2019年2月現在)
クリニックに通って髭が完全に無くなるまでには、7~20万円ほどかかると言われています。
濃い人は20回ほどレーザー脱毛に通わなければならないため、10万円以上はかかります。
値段を比較すると、もともと髭が薄い人でない限り、脱毛器の方が安く済みます。
長く使える
ケノンのカートリッジ1個の照射回数は38,000発。(出力レベル1の時)
出力レベルMAXの場合でも9,800発も打てます。
ケノンは家庭用脱毛器の中でもっとも照射回数が多いようです。
これだけ打つことができれば、髭が濃い人も完全に脱毛が完了するまで使えるでしょう。
ケノンの効果的な照射の仕方
体毛の中でも濃い”髭”はより強い照射効果が期待できる方法をすべきです。僕が実践した効果的だと思う照射方法を紹介します。
週2回照射
照射頻度は体の部位によって変わります。
腕や足など髭ほど濃くない部位は1、2週間に一度が推奨されています。
照射頻度は毛の周期に合わせるべきで、髭は他の毛よりも伸びるのが早いため、週1〜2回やっている人が多いです。
僕の場合は早く無くしたいので週2回やっちゃってます。
肌が弱い方は様子をみて頻度を落として行ってくださいね。
重ね打ち
髭のような強い毛は複数回当てると効果が出やすいと言われています。
そのため、1回に顔を2周します。(同じ部位を二回照射)
こちらも肌が弱い方は無理をしないで、1回の照射にしてください。
出力レベル10
髭には出力レベルはMAXの10がオススメです。
MAXのレベルでもそこまで痛みは強くないので安心してください。
シングルショット
ケノンは肌状態に合わせて<強い方:シングルショット><少し弱い方:3連射><弱い方:6連射>から選べます。
髭の場合はシングルショットでより強い照射をしましょう。
カートリッジはストロングがおすすめ
カートリッジによって、照射範囲や出力レベルが異なります。
ストロングカートリッジは最も出力レベルが高く、髭の脱毛に最適です。
僕もストロングを使用してます。
結論:家庭用脱毛器にしてよかった
クリニックよりも家庭用脱毛器の方が圧倒的にコスパが良いと感じました。
正直、家庭用脱毛器のデメリットはないと思います。
強いていうなら週1、2回照射することですかね。
でも自宅で数分で終わるので、クリニックに足を運ぶ時間に比べたら全然負担じゃないですよ。
気になる方は是非!
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【ぼくのバンド紹介】shabones(しゃぼんず)
敏感でもろいロックバンドです。是非聴いてください〜(^^)